仕事できないミスばかりの部下の対処法!罰を課すと改善する?

 

 

今日もお疲れ様です!自営viloggerのKAZUTONです。

 

 

誰しもが新人の道を通り、

やがては下の人間を教える立場になるものです。

 

教えた分、期待に応えてくれる有望な部下がいると同時に

 

ちょいミスが多い部下

同じミスばかりの部下

肝心な所が抜けている部下

行動にうつせない部下

 

 

などで頭を悩ませていませんか?

 

一体、どうすれば部下のミスを減らし

仕事を円滑に進めることができるのでしょうか?

 

 

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できない人にペナルティや罰を与えてもミスは無くならない

 

仕事ができる人や、あまりミスをしない人にとって

簡単にミスをしてしまう人の気持ち

なかなか理解できるものではありません

 

様々な問題が重なり

ミスが起きてもしょうがない状況ならばまだしも

 

知識があるのにあえて行動しない人間

ミスするとわかっていてミスをする人間

に対しては

 

ついついイラッとしてしまいがちです。

 

 

ペナルティや罰を与えても根本的な解決にはならない

 

 

ミスをしてしまうのは、意識が低いのが原因と感じ

ペナルティを課す職場も多いと思います。

 

・遅刻をしたら罰金

・朝礼などで辱めを受けさせる

・執拗な叱責

 

今の時代すぐにパワハラ問題

なりかねません。

 

そして罰を与えた結果、

組織全体としてミスは消えましたでしょうか?

 

結局は

第2、第3のミスが生まれていることでしょう。

 

厳しい会社などでは「クビ」にする所も。

 

しかしよく考えて下さい。

クビにして次に入ってきた人

仕事ができる人とは限りません・・・

 

もしくは他の誰かのミスが目立つようになり

次はその人が仕事できないという「烙印」

押されるだけです。

 

いじめがなくならないのと似ていますね。

 

 

2:6:2の法則

 

の法則をご存知でしょうか?

 

優秀普通無能の割合の法則です。

組織の中で平均として

2割が優秀、6割は普通、残りの2割は無能というものです。

 

しかもこれは無能を1割に減らしたとしても

2:7:1にはならず、結局は1割の普通が無能枠に入り

結局は2:6:2に戻るという興味深いものです。

 

この法則から学べることは

どんなにミスを叱責しても罰を与えても

クビにした所で組織としては

あまり変わらず意味がないということです。

 

 

できない人をなぜ組織から排除できないのか

 

 

ミスを指摘し、罰を与えても失敗は無くならず

クビにしても組織としてはあまり変わらない・・・

 

では、なぜ組織からできない人やミスを排除できないのでしょう。

 

 

それはミスが人から生まれているもの考えているからです。

 

 

 

どんなに優秀な人であっても

ミスはするものです。

・・・人間なのですから

 

個人としてのミスを責めるのではなく

組織としてミスを出させない事が重要なんです。

 

よく経営者が「優秀な人材が来ない」と言いますが

それは自分の組織のマネジメント不足という事でもあります。

 

「気合で乗り切れ!」

「やる気が足りないんだ!」

「ミスを繰り返さない努力をしろ!」

 

と言った所でできない人が

自身で改善できるわけではありません。

 

何よりもそういった不確定要素に頼っている

からこそミスが止まらないとも言えます。

 

 

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部下のミスや失敗を防ぐ方法とは?

 

 

では、どうすれば部下のミスや失敗を

防ぐことができるのでしょうか?

 

もちろん、個人を責めても

全体としての解決にはなりません。

 

 

人を改善するよりもシステムを改善した方が速い

 

まず、前提として

 

・人はミス失敗をする

・人は物事を忘れる

・普通はうまくいかないもの

 

という考え方が必要です。

 

 

ミスを減らす方法:リマインドを使用する

 

 

例えば、毎日の日報を上司に送る作業があるとします。

 

丁度、日報を作成しようとすると

お客様より電話が入ってしまい対応に追われ

日報の作成を忘れてしまいました。

 

こんな時に

 

 

「日報を忘れる奴があるか!」

 

 

と怒ってはいけません。

確かに忘れた人にも責任はありますが

組織が忘れないようにしてあげればいいんです。

 

決められた時間にメールやグループチャットなどで

「日報の作成と提出をお願いします」

など部下たちに送り思い出させてあげれば良いのです。

 

アナタはなぜチェックリストを使わないのか?【ミスを最大限に減らしベストの決断力を持つ!】

 

 

ミスを減らす方法:作業の一元化をする

 

 

例えば、営業さんが取ってきた仕事の

顧客先データの入力を怠ってしまい

全体の情報共有ができずトラブルが起きそうになった。

 

たくさんの営業さんがいて、

各自がデータを入力作業を行う場合

どうしても忙しい状況が重なれば

つい入力が後回しになって忘れることもあるでしょう。

 

こんな時は作業を一元化するのが良いです。

 

顧客データを管理する専門の人を置くんです。

もしくは週ごとに担当を決めるでもいいでしょう。

 

その担当者へデータを送り、入力してもらうんです。

その人だけが管理をすることで全体の負担を和らげつつ

一元化によって責任感を持たせることができます。

 

 

ミスを減らす方法:情報を共有する場を作る

 

 

お客様より質問があったが、

すぐに返答できる内容ではなく

忙しさにかまけ返答が遅れる

もしくは忘れてしまい

 

後々で大問題になってしまった・・・

 

いつもチームが同じ場にいるわけではありません。

状況も刻々と変わり、電話やメールだけでは

チームとしての情報共有は難しいでしょう。

 

ここでもグループチャットなどを活用することを

お勧めします。ラインのようなものですね。

 

ビジネスシーンでよく使われている無料ツール

チャットワーク

というものがあります。

 

仕事における質問等なども

簡単に全体で共有できますし、

一人が回答すれば全体がそれを閲覧することで

即座に対応が可能になるでしょう。

 

スマホアプリにも対応しており

いつでも情報共有が可能になります。

 

マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則

ミスする部下の改善は組織が行う

 

 

ここまでご覧になられればもうご理解頂けたと思います。

 

ミスを個人に任せていても、

同じようなミス別の人がしてしまうでしょう。

 

一人を改善させても組織全体としては

同じミスを繰り返すことになります。

 

ですから組織としてミスが起きない仕組み

構築すれば良いのです。

 

仕組みやツールで個人のミスや行動を改善させる = 組織力

 

ミスをさせない仕組みが出来上がっていれば

新たな新入社員さんが入ってきても

同じミスの発生を抑えることにもなります。

 

長期的に考えればとても有効な手段と言えるでしょう。

 

 

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まとめ

 

モンスター社員や従業員が言う事を聞かない!トラブルを起こす!効果的な対処法とは?

誓約書の意味と法的効力は?念書や覚書との違いは?書かないとマズイ?

新入社員の教育や接し方は?優秀な後輩とのコミュニケーション方法とは?教わる姿勢?

 

いかがでしたでしょうか。

 

まだまだ「ウチには有能な人材がいない」と考える人も多いです。

確かに有能な人もたくさんおられますが、グチっていても始まりません。

今ある状況で現状を打開する方法を考えるべきでしょう。

 

・ミスした部下へペナルティを課しても全体の改善にはならない

・ミスを個人の責任として改善を求めても解決しない

・個人のミスを発生させない仕組みを組織が作る必要がある

 

 


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