バイトが飲食業を転職や辞める理由は?人を育てる魔法の言葉

 

 

今日もお疲れ様です。自営viloggerのKAZUTONです。

 

 

 

飲食業離職率の高い職業です。

 

働いている人であれば理由は一目瞭然です。

経営者もわかってはいるけれど、

会社や利益のことを考えると目をつぶってしまう人も。

 

今回はそんな経営者とアルバイトの板挟みになりやすい

中間管理職さんどう立ち振る舞えばいいのか

 

自分の経験のもとにお話しさせて頂きます。

 

 

Sponsored Link

 

 

辞めてしまう一番の原因とは

 

 

飲食業というのは離職率がとても高い職業です。

 

なぜ離職率が激しいのか・・・

 

一番の理由は飲食業としての暗黙のルール

一般的な仕事とは大幅にズレがあるからです。

 

 

休憩時間など決められた時間通りに進行しない

 

 

私が若い頃に初めて飲食店で働いた時のことです。

 

当然、未経験だったため与えられた仕事もうまくできず

足を引っ張る存在であったことでしょう。

 

仕事をしていて唯一の楽しみと言えば「食事」「休憩時間」です。

どんな仕事でも何時から何時まで仕事、ここから休憩など

シフトが決められておりシフト表の通り動くのが基本です。

 

当然、飲食でも同じようにシフト表なるものが存在します。

 

ある日、いつまでたっても自分の休憩時間が過ぎているのに

誰も何も声をかけてくれませんでした。

忙しいのはわかりますが、一般的にはシフト表にかかれていることを

守ることが仕事でもあります。

 

 

「すいません、休憩時間が過ぎているので休憩入ってもいいですか?」

 

 

私がそう伝えると当時の責任者は落胆の表情をありありと浮かべながら

 

 

 

「この状況でよくそんなことが言えるな」

 

 

 

私は驚愕しました・・・

ただ、シフト表にかかれていた通りに動こうとしただけなのに。

 

シフト表を守らないほうが悪いのでは?

守れもしないシフト作成に問題があるのでは?

 

その瞬間すぐに「転職」が頭によぎりました。

 

その後、店長から説明があり、

 

・飲食業とはお客さんがお昼を食べてから空いた時間で休憩するもの

お客様がご飯を待っているのに従業員がご飯を食べて休むのは問題

・他のスタッフだって休憩を我慢している

 

この説明の時点で十分ブラックではあるのですが、

その説明を最初に受けていれば、

お互い不快な思いはすることは無かったでしょう。

 

帰宅時間の延長なども同じことが言えます。

 

そこは「察しろ!」みたいな空気が

瘴気のように店内に充満していたのです・・・

 

 

あらかじめ問題が起きることは説明するべき

 

 

高圧的にルールをおしつけるのではなく

あらかじめやさしく仕事上で「起こりえる事」

簡単に説明しておくべきです。

 

・休憩時間はお店の状況により変化する

・店の状況によっては休憩時間を短くしてもらうことがある

・店の状況によっては残業を頼む場合がある

 

どの飲食店も起こりうる事であり、おそらく起こらない日など

ありはしないとも思います。飲食あるあるですよね・・・

 

ですが、ちゃんと説明すれば理解してくれる人もたくさんいます

何より、働いた分のお給料がちゃんと出るのであれば

不満という意味では問題はないと思います。

 

 

 

ちゃんとお金が出れば・・・。

 

 

残業代など給料に特殊なルールがある場合は伝えるべき

 

 

今はだいぶ減ったとも思いますが、

お金に関することトラブルを招きます。

 

どんなに小さなことであったとしても

長年積み重なってくれば不満が一気に噴出しても

おかしくありません。

 

ありがちなのは

・15分や30分単位でタイムカード管理されている

・残業させてはいるが実際は帰宅していることにされている

・半日休みを2回とらせて1日の休みにされている

 

こういうことはあってはならないことですが

実際に未だ残っているお店があることが現状です。

 

特に、14分残業しても、15分たたないと時給がつかないなど

昔はよくありました。

 

小賢しい手法です。

 

昔はそれに反発するということがありませんでした。

 

 

仕事とはそういうものだ

 

 

そんな考えが定着していたからです。

 

ですが、今は違います。

 

ネット社会になり、

疑問や不満などすぐに検索エンジンで調べられてしまい、

何が本当は正しいのかすぐにバレる時代です。

 

最悪の場合は従業員が弁護士を連れて賠償請求してくることだって

普通にあります。

 

ですが、中間管理職の店長クラスには反旗を翻す以外は

従うしか方法はありません。

 

なので、できる限り不満がでないよう

事前にやさしく簡単にルールを説明してあげることが

お店がスムーズに回る一つの手段でしょう。

 

 

人をやる気にさせる魔法の言葉

 

Sponsored Link

 

これは飲食店に限らず、どの職場でも同じことが言えるかも知れません。

 

誰しも、怒られたい人はいないものです。

昔のように怒られても「自分の為に怒ってくれている」なんて

考えてくれる人はなかなかいないでしょう。

 

もしそう思うと言う人がいたとしても

それは建前であり、本音は違う所にあるに違いありません。

 

それは教育が昔とは違っているためです。

 

ですが、嘆いていても変わりません。

 

従業員の考え方を変化させる手伝いをすればいいと思います。

 

 

褒めることでプライドを持たせる

 

 

最近、人を褒めることが主流になってきていると思います。

では、具体的にどう褒めればいいのでしょうか

 

仕事を教えていく上で

 

「何か自信があることはある?」

 

と質問し、本人の口から自信のあることを言わせて下さい

どんな小さなことでもいいと思います。

 

・接客に自信がある

・レジうちは慣れている方だ

・料理を運ぶ場所を間違えない

・元気のよさ

 

それらを「褒めてあげる」んです。

それだけは誰にも負けない自信がある!など

まず一つ得意なものを作ってもらうんです。

 

自分が好きで得意なものならば吸収も速いため

どんどん仕事も伸びるでしょう。

 

 

その度にそれを褒めてあげればいいんです。

 

 

人は褒められると

 

「また褒めてもらいたい!」

 

そう強く思うようになります。

その為にいろいろな事にチャレンジしてくれることでしょう。

もちろん、うまくいけば褒めてあげましょう。

 

 

勘違いする人間もいる

 

褒めることは大事なのですが、

中にはそれを必要以上に受け取ってしまい

天狗になってしまう人もいます。

 

 

別に天狗になっても仕事がうまくいくなら

いいんじゃないか?

 

 

そう思う人もいるでしょう。

 

問題なのは、

その天狗の言動や行動周りが影響されてしまうんです。

 

その天狗さんが周りのスタッフに影響を与えやすい人物の場合

周りはその天狗さんを真似してしまうかもしれません。

 

天狗さんがとても嫌な人物だった場合、

周りのスタッフは嫌気がさして次々に退職する可能性も

 

その場合、天狗さんと話をすることも大事ですが

周りのスタッフともコミュニケーションをとることが重要です。

 

部下のことは部下で解決してくれというような考え方では

気づけば誰もいなくなってしまうなんてことにも・・・。

 

 

感謝すると同時に弱い自分も見せる

 

 

働いていく中で、どうしてもキツイ仕事などもあります。

中にはキツイ仕事は避け、楽な仕事ばかりをする人も出てくるでしょう。

 

褒めることも重要ですが、

上っ面で褒めていてもいずれボロが出てしまいます。

 

実際問題、アルバイトさんなど従業員の皆様がいなければ

お店というのは機能しないもの。

 

感謝の意を込めて褒めてあげましょう。

 

 

「いつも君がいてくれて助かるよ」

「今日もありがとうね」

「この仕事は君に任せておけば安心だ」

 

 

ただ褒めるのではなく、自分よりもアルバイトさんの方が

仕事ができるんだねという含みを持たせることで

 

 

店長の役に立っている!

任されている!

自分が店長を助けよう!

 

 

率先して仕事に対する向上心が芽生えてくるはずです。

 

このようなコミュニケーションは仕事と平行して行うのは

とても難しいかもしれません。

 

ですが、このコミュニケーションの積み重ねが絆を強くし

自ら向上心を高め次の責任者候補として成長してくれます。

 

下が育てば、中間管理職の店長さんも手が空きやすくなり

時間や休みがとれるようになるはずです。

 

最初は時間がかかりますが、

ゆくゆくは自分の負担が大幅に減ることでしょう。

 

 

Sponsored Link

 

 

まとめ

 

接客アルバイト若い子世代への教育や仕事の教え方は?何から教え伝えるべきなのか

若い子はバイトを休みたがる?初期バイトの休むクセを更生する方法とは?

従業員やバイトがすぐ辞めるから定着しない?原因と長続きするための考え方

部下育成の一番の方法とは?モチベーションの上げ方は?自分はどうされたらやる気になる?

入れ替わり時期の人材補充や確保は大変!いかに残ってもらうかまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回、私がお伝えしたかったのは、

中間管理職はこうしろ!ということではありません

不満がある人ならばすでに退職していることでしょう。

 

退職したくても様々な理由で、できない人もたくさんおります。

少しでも負担が減るお手伝いができれば幸いです。

 

・まずは暗黙のルールを最初にやさしく伝える

・不思議なルールでも最初に伝えておけばトラブルも少ない

・褒めて伸ばし、弱みを見せてプライドを高め向上心を育てる

 

 


コメントを残す