人材育成や良い人材への教え方とは?大企業の考え方は?狭く深く?

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今日もお疲れ様です!自営viloggerのKAZUTONです。

経営者の方やオーナー店長さんたちがよくぼやくワードがあります。

いい人材(いい人)が来ない

いい人材が来ないので売上が上がらない

いい人材が来ないので利益が出ない

いい人材がくれば状況や環境も変わるのに。

いい人材が来ないから当社は困っている

こういうぼやきをよく耳にします。

よく耳にする三大ぼやきですが

・いい人材がいない

・いい人材が集まらない

・いい人材に育たない

しかし、よく考えて下さい。

いい人材ってどんな人材なのでしょうか?

いい人材ってどんな人材を指している?

そもそも「いい人材」というのはどんな人材のことを指しているのでしょうか?

人がいないのは事実

確かにここ最近は働き手がなかなかつまからないのは事実です。

新社会人は楽をしてお金を稼げる仕事を探し、

少しでも辛いことがあればすぐ辞める。

アルバイトとサラリーマンの区別がついておりません。

都合よく働き、自分にメリットがある間は働きたい。

時間を拘束されたくない。気分が乗らない時は休みたい。

でもお金は欲しい。嫌なら辞めればいい。

最近の若い人の考え方都合のいいことばかり

もちろんそうではない真面目な人もいますが、昔に比べたら違いすぎます。

中途採用の場合はほとんどが辞めグセがついており

前の職場よりも良い所がいいという幻想に憑りつかれています。

幻想に見合った資格やスキルを持ち合わせていない為

結局は同じような職場を選ばざるを得ない。

優秀なスキルや資格を持った人というのは

すでに優秀な企業へ行ってしまっており募集したからと言って

貴社に来てくれるわけではないのです。

経営者たちが指す「いい人材」とは?

基本的に人材は2つの種類に別れます。

・戦略を練ったり環境を整えたりする頭脳側

・その戦略に沿って物事を実行する現場側

基本的に経営者や役員の人は頭脳側です。

なので頭脳が欲しいわけではありません。

人間の頭は一つしかありません。

2つも3つもあったら指示系統が混乱し体をうまくコントロールできないです。

ですから経営者が欲しいのは現場側です。

現場側と言ってもいろいろいますが、中でも

経営者の指示を実行し言う通りに動いてくれる現場の人

が欲しいということだと思います。

さらに付け加えると

リーダーシップを持っている人

です。

レベルの高い人材を求めすぎている

経営者の指示通りに動き、さらにリーダーシップを持っている人。

それは、

部下とコミュニケーションをとり、モチベーションを上げ

トラブル未然に防ぎトラブル対応

スケジュールを管理、時には叱り、時には褒め

状況を理解して物事を決断実行する。

結局、売上や利益が発生するのは現場です。

経営者が自ら現場に立つなら別ですが、だいたいは人に任せることが多いはず。

しかし上記のような人材を求めるということは

会社で言えば社長、お店で言えば店長です。

つまりは自分の仕事を代行できるような人を求めているということなんです。

いろいろな方がいらっしゃると思いますが

あなたが今まで積み上げてきたことを新入社員や中途で入ってきた人に

任せてすぐできると思えるでしょうか?

無理ですよね。

普通でいいんです

大手有名企業であれば、何もしなくてもいい人材は入ってくるでしょう。

しかし、中小企業や自営業オーナーさんの所へはいい人材は難しいです。

高望みしてもいい人材はきません。

どちらかと言えば、できない側の人たちが集まりやすいでしょう。

そんな中、「いい人材がいない」と言っても始まりません。

ですが人を使わなければ会社やお店が成り立ちません

多少仕事ができない人であっても

遅刻をせず約束を守り、物事に本気で取り組む

そんな人材であったなら十分なのではないでしょうか?

仕事はやっていけば誰でもできるようになります。

「人材が育たない」

と言いますが、育たないというよりも途中で辞めてしまうということです。

仕事なんてやっていけば誰でもできるようになるんですから。

継続は力なり

です。

育たないのではなく、育てるのをあきらめてしまうという方が正しいです。

途中で辞めたくなるような環境にしないということですね。

いい人材に頼らない利益の出し方

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大企業はお金があり、時間があるからこそいい人材を育成できる。

そんなイメージってありませんか?

逆に中小企業は使えるお金も少なく、時間もないから

いい人材を育てることができないんだ!そう思っている人も多いと思います。

でも実はお互い求める人材が違うんですよ。

大企業と中小企業では考え方が違う

確かに大企業はお金や時間があり、中小企業はその逆というのは

間違ってないかもしれません。

ですが、中小企業が思っているような「いい人材」

大企業は育てているわけでもないんです。

中小企業が求める「いい人材」というのはなんでも広くできる人です。

時間もお金も無いですから、即戦力となる人を欲しています。

しかし大企業が求める「いい人材」というのは中小企業が求めるそれとは違います。

そもそも、大企業は広く仕事ができる人に育てるということはしません

中小とは逆で一つのことをより深くできる人間を育てます。

それは広く教えても簡単にできないとわかっているからです。

まずはとことん一つのことを教えるんです。

そこから広くやっていけるような人材はどんどんできるようになり出世します。

大企業でも大半は一つのことの専門的な人たちが多いでしょう。

ですが、一つ一つ専門的な人をバランスよく増やしそれを部署にして

それらの部署をまとめていけば大きな戦力になるということです。

大企業と中小企業の違いの例え

あなたが目の前にある木の棒をつかみたいとします。

あなたはまず自分の体にどう命令を出しますか?

おそらく「木の棒をつかめ」と右手もしくは左手に命令を

出すと思います。

しかし、その時、右手の薬指のことは考えているでしょうか?

親指は?人差し指は?

おそらく漠然と手という部位のことしか考えていないのではないでしょうか?

中小企業はその「手」という人材のことを考えているんです。

放っておいても各指たちへ指示伝達をしてくれる人。それをいい人材と考えます。

しかし大企業はその各指たちそれぞれのことをいい人材と捉えています

その指たちをまとめる部署が手というわけです。

お金や時間という意味では確かに大企業は持っており、

だからこそ各指のことまで考えたり

お金を使って時間をかけることができるのかもしれません。

でも、中小企業だってできないことはないです。

確かに最初は人件費など経費や時間がかさむかもしれません。

ですが、各部署の専門の人材が増えて慣れてくれば分担作業になるため

従業員たちの負担も減り離職率も下がるでしょう。

なんでもかんでもできる人材求める必要もなくなります

各専門分野の人をそろえていくだけですから。

それらをまとめる人もまとめる仕事という専門の人を作ればいいわけです。

従業員満足度も上がればおのずと売上も上がってくるのではないでしょうか?

当然利益も出てくると思いますし、何よりも一体感が生まれ

企業として成功への道が開けるとも思えます。

大企業からスカウトしてくる人はいい人材ではない

中小企業が大企業よりスカウトなどで連れてこられる人っていますよね。

もちろん中には本当にできる人もいると思います。

上記でも書きましたが、そもそも中小と大企業の考え方が違います

中小は広く浅く(深ければもっといい)できる人を求め

大企業では狭く深い人を求めてます。

なので大企業から中小企業へスカウトされてきた人も

中小で求める広く浅くやってくれと言われてもできるはずもありません

大企業の中でも本当にできる人で広く深くできる人というのは

一部であり、そんな優秀な人材を大企業が手放すわけがありません。

その他大勢は浅く深い人が多く、だからこそ中小企業がスカウトできるんです。

中にはできる方もいらっしゃるとは思いますが、基本的には

中小企業が望むような人材を大企業から連れてこれるはずがないということです。

まとめ

会社職場での労務問題やコミュニケーションでの回避方法は?
今日もお疲れ様です!自営viloggerのKAZUTONです。 会社や...

いかがでしたでしょうか。

いい人材がいないなんてよく聞きますよね。

そのようなことを言っているようでは

いつまでたっても人不足は解消しない可能性が高いです。

できないならできないなりに人を使っていかなくてはいけない

ということですね。

どこの会社も多少の差はあるかもしれませんが

人材がいないという意味ではどこも一緒ということです。

考え方をかえましょう。

・いい人材と言って高望みしすぎている

・中小企業が考えるいい人材はほとんど存在しない

「いい人材」という定義をまず考え直しましょう。

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