食中毒O-157の症状や感染経路に潜伏期間は?合併症で生死にも関わる?

 

 

今日もお疲れ様です!自営viloggerのKAZUTONです。

 

 

私たちと身近にある痛み。それは腹痛です。

お腹が冷えたりして痛くなるのもありますが、

怖いのは食中毒

 

ニュースでもチラホラやってる食中毒O-157はご存知ですか?

 

名前だけは知っているという人も多いと思います。

具体的にどんな症状になってしまうのか。

どんな食べ物でなってしまうのか。

予防法は?

 

特に集団食中毒としても有名なO-157。

自宅の食事もそうですが、複数の方への食事を作っている方など

飲食業に関わる人は知っておいて損はありません。

 

名前ばかり有名なものって意外と細かいこと知りませんよね。

 

 

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病原性大腸菌O-157

 

 

巷のニュースで食中毒としてよくみかける「O-157」

仕出し弁当や、給食など集団昼食、飲食店ご家庭でも

幅広く食中毒して発生する可能性を秘めているO-157。

 

ちゃんとした知識お持ちですか?

 

 

O-157とは?

 

O-157の「O」というのは大腸菌の種類のことです。

大腸菌「O」の種類の中で157何番目に発見されたのが

このO-157というわけです。

 

現在は170種類以上発見されております。

 

1984年にアメリカで最初に発見され

日本では1996年に大阪で起きた9000人以上の大規模食中毒により

広く社会に知られるようになりました。

 

 

 

ベロ毒素

 

O-157の特徴として、ベロ毒素を作りだします。

 

ベロ毒素とは赤痢菌と同じ種類で非常に強い毒を作りだします。

体内に入ることで激しい腹痛出血をともなった下痢を引き起こします。

ちなみにO-157だけではなくO-26、Oー111、Oー128も

同じくベロ毒素を作り出す恐ろしい腸管出血性大腸菌なんです。

 

 

O-157の特徴

 

食中毒というのは食べ物の中や体内で菌が爆発的に増殖して起きます。

 

食中毒で知られる「サルモネラ菌」

100万個以上が体内に入らないと感染しませんが

 

O-157「100個」体内に菌が入るだけで感染してしまうんです。

それだけ感染力が強いということです。

菌の数が少ない状態で発症するため、病院の検査などでも見つからないこともあります。

重症化してO-157だったとわかることもあり危険なのです。

 

そして潜伏期間が長いのも特徴です。

食中毒というのはだいたい食事をして8時間前後で発症するケースが多いのですが

O-157の場合だいたい平均で5日後くらいに発症します。

潜伏期間が長い為、安全と思って食材などを使い続けてしまい

集団食中毒となってしまうのです。

 

 

 

O-157の症状

 

 

5日ほどの潜伏期間を経て発症すると

まずはお腹のへそ周辺が激しく痛みだします。同時に下痢をします。

しばらく続き、その後下痢とともに出血します。

 

出血でびっくりするのですが、血便もあるのですが

指を切って赤い血が出てくるような感じの鮮血下痢とともに出るんです。

便器が真っ赤に染まり、初めて見た際は驚きの声を上げてしまいます。

体内で腸内で出血していることがもうすでに怖いですよね・・・

 

 

 

O-157の治療法

 

基本的に下痢なんです。

なので下痢に対する治療をします。

 

ここで一つ注意することなのですが、絶対に下痢止めを飲んではいけません

下痢が起きるのは体内の悪い菌を出そうという生理現象なので

下痢を止めると体内に菌が残ってしまいます。もしこれがまた増殖すれば

同じ症状をぶり返す原因にもなります。

 

なので病院などから薬をもらってのみつつ、

適度な水分補給をしながら消化の良い食べ物を食べます。

 

 

O-157を予防するには?

 

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菌というのは小さすぎて目に見えていないだけでいろいろな所に

いっぱいいます。あなたの目の前にもうじゃうじゃ浮いているはずです。

 

いたずらに怯える必要はありません。

 

ただ、気をつける必要はあると思います。

肉や魚に野菜、飲料水などにもいたる所にO-157は存在しているんです。

 

 

 

つけない。増やさない。殺す。

 

食中毒の基本的なことなのですが、菌をつけないこと。

野菜であれば流水でよく洗うことです。葉を一枚一枚洗い流すのがBESTです。

手に菌をつけてしまうとその手でいろいろな所へ触ってしまい

そこら中が菌だらけになってしまいます・・・

 

次に増やさないこと。

冷蔵庫などにしまわず、食材を常温で放置するということは

菌が食材にいる場合、どんどん増殖していくんです。

放置すればするほど菌が爆発的に増殖するためそれを口に入れると

お腹を壊したりするんですね。

 

最後に殺すこと。

ちゃんと火を中まで通すことです。

特に肉や魚ですね。中まで火が通って無かったりすると食中毒が起こりやすいです。

中でもご家庭でのひき肉を使ったハンバーグなどは中まで火が通りにくいんです。

ひき肉はバラバラの細かい肉がくっついているためです。

注意しましょう。

 

 

 

動物からも感染する可能性がある

 

実は動物からも感染する可能性があります。

一番の予防としては触れ合った後は必ず手を洗うということです。

 

最近は動画などで動物とキスしたり動物が人の口をペロペロなめることもありますが

過剰な場合は注意が必要です。動物はお腹の中の殺菌作用が強いため

お尻などをなめてもお腹は壊しませんが、お尻をなめた直後に人とキスすると

菌が体内に侵入する恐れがあります。

 

できれば動物と触れ合う場所で飲食を控えた方がいいかもしれません。

 

 

 

消毒をする

 

 

基本的にはO-157は口から侵入するしかありません。

口へ食べ物を入れる際はを使います。

調理する人はその手で食材に触ります

 

手を洗うことはとても重要です。

 

それと、手で触る部分こまめに消毒する必要があります。

一番は冷蔵庫などの取って部分です。

意外と手を洗えばいいと思っている人が多いですが、

手を洗ったとしても取ってに菌がついていた場合、結局手に付着するんです。

 

よく手が触れる所は消毒しましょう。

 

 

HUS(溶血性尿毒症症侯群)

 

HUSというのはO-157が重症化した際に起きやすい合併症のことです。

子供老人が起きやすく、最悪の場合は急性腎不全を起こし死亡してしまいます。

 

・貧血

・血小板減少

・腎機能障害

 

などを引き起こします。

 

子供や老人がO-157に感染した場合は注意が必要です。

一刻も早く病院へ行って下さい。

 

 

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まとめ

 

食中毒アニサキスは寄生虫?刺し身や生魚が危険?もし食べてしまったらどうすべき?

食中毒の原因や種類と対処対策や予防策は?知っておきたい情報8選

 

いかがでしたでしょうか。

 

集団食中毒として有名なO-157

外食などの飲食店は

基本的に国が定めた衛生基準にのっとって営業しており

いたずらに怖がる必要はありません。

 

よく起きるのが

何かの集まりでお弁当や食事を振舞った際に起きやすいです。

あとは大量の人数分の食事を一度に作った時なども起きやすいですね。

 

ちゃんと知識があれば予防することは可能ですので

意識した調理を心がけましょう。

 

・O-157はベロ毒素を作りだす

・激しい下痢と出血を引き起こす

重症合併症HUSを引き起こす場合も

・基本はつけない、ふやさない、ころす

 

 


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